春の島巡り さぬき広島〜手島を歩く  香川県丸亀市  2016/3/16  善通寺山の会 
さぬき広島から歩きます。
丸亀港から旅客船で「さぬき広島」へ〜20分で江の浦港に着く

久々の島巡りは、お手軽丸亀市の「広島」と「手島」をリーダーが計画して下さった。
お手軽、気軽と思った私でしたが、6時間、万歩計2万以上にもなり、変化のある島歩きを
を楽しむことになった。瀬戸芸の前の静かな島巡りと思いきや、この2島は参加してないとのこと。
3月20日〜4月17日まで瀬戸内国際芸術祭が開催されます 今日は7名で歩きます(#^.^#)

事務所7:00 ==丸亀港7:40〜備讃フェリー〜8:01江の浦港(広島)8:20・・・
王頭山登山口8:33・・・王頭沙漠9:30・・・王頭山山頂9:44・・・10:19心経山岩
(休憩)10:33
・・・11:10青木港11:50〜フェリー〜12:05手島港

港から王頭山登山口まで、道標が随所にあり迷いません。
レキの墓。詳しくはこちら⇒お借りしました


車道からの大麻山〜五岳山のお馴染みの風景〜  三角に尖った筆の山、綺麗な形です。


分岐に必ず道標〜広島ならではの豪華な青木石です。  
王頭山は「しわく富士」の別名のよう〜この道標で初めて知る(#^.^#)
山の会の讃岐の富士シリーズ、一つ制覇も兼ねますね〜ラッキーです。

しわく富士(標高312m)と知って王頭山を眺める・・・それらしく見える〜(#^.^#)


ハクモクレンが満開〜〜 


ここから登山道。親切な案内ですね。  「しわく一の展望」とあるので楽しみです。


歩き始めてすぐ、江の浦の穏やかな風景〜遠くに瀬戸大橋写っていますが曇りで残念。


登山道はコシダが多い〜地元の方が歩きやすいように刈ってくれていました。


霞がかかってますが、絶景でした!写真では伝わりにくいですが
我拝師山の奥には烏帽子山が望める〜四国の山並みを皆さんで楽しみました。


 
下を見ると漁の船〜?


魅力の風景でした。 是非、王頭山を歩いて見て下さい〜


登山道の道標も青木石。


パンフレットにある「王頭沙漠」着。
この風景が沙漠かと思ったら、植物が育たないので沙漠の名のようです。


直径3mもある花崗岩〜丸い形が可愛らしかった。
○岡さんは「動くかな?」と言いながら押しています〜(#^.^#)


恒例の記念撮影と○田さん手作りの桜餅を頂く〜〜(#^.^#)
二等三角点のある山頂は狭い登山道沿いにあった。 この山頂から心経山の道標あり。進む〜


心経山へは下りのコース。石切り場跡の風景。 右端、切れてしまった〜心経山山頂です。


樹林帯を下って行くと真新しい道標があり迷うことはありません。


甲路への道標。私たちは真っ直ぐ進みます。


分岐の道標に行き当たる(#^.^#)。まず心経山に登り、青木に下ります。


分岐の道標左側が即、大師堂です。


大師堂には弘法大師の供養塔がありました。
平安時代に空海が修行したと伝えられています。


大師堂の横を通って心経山へ向かいます。ヒトツバがビッシリ生えていました。


岩の山です。


この上が展望所(#^.^#) 心経山山頂です〜


岩場からこの後歩く手島を眺める。


展望を楽しむ仲間〜小休止です。 / 右 この岩の先は怖い?皆パスしました。背景は高見島。


水島コンビナートを眺める〜  なかなか晴れてくれない・・・


たっぷり楽しんで下山です。




撮れた植物
@自生のクチナシ  Aミツバツツジ   Bハマヒサカキ


青木港に向かいます


登山道わきにこんな石柱あり〜


もうすぐ港〜


砕石の山? 地震があると即崩れそう・・・急いで通過(#^.^#)


下って来ました〜


青木石展示場?? どんな注文にも対応してくれそうです(#^.^#)


車道に出ました〜やはり豪華な道標。
青木への下り登山道が不明かもと心配でしたが、安心の縦走路でした。


猫ちゃんに出会う〜安らぎの一時(#^.^#)


「青木港」の目印がなく右往左往〜山は丁寧な道標で安心でしたが、港が分からない・・・
旅人は戸惑う・・・何処か一カ所「青木港」の看板が欲しい。


島の方に場所を聞き、ここみたいと待ってると、
船の時間に合わせて軽トラで切符販売の方来られた。その車が切符販売所(#^.^#)〜
さっき港を教えて下さったおじさんが、切符販売人〜〜面白すぎました(#^.^#)


無事予定通りの旅客船に乗り手島へ〜〜(#^.^#)


さぬき広島の足跡

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