横谷渓谷散歩  長野県   2015/7/28             山仲間とA社ツアー
宿泊の横谷温泉旅館は横谷渓谷のすぐそばにあり、沢の音を聴きながら温泉に3度入り就寝でした。
このツアーは自然散策ばかり〜10時出発まで2時間弱の自由時間で沢沿いマイナスイオン散歩です。  
何を見つけたのかなぁ〜時間配分を考えて下さってるので、私は自由に歩いています(#^.^#)ありがとう〜


小さな滝に出会う〜「霧降の滝」


同じツアーのチビッ子〜〜


沢の底は茶色です。温泉と同じ色です。水の成分の影響かな〜〜


水量が多く水の音も豪快〜〜(#^.^#)


好きな写真で〜す。


熱心に撮影の仲間〜〜(#^.^#)


プロポーションのいい彼女は絵になります〜((#^.^#)


「一枚岩」の名が付いていました〜


「乙女の滝」も豪快! たくましい乙女でした〜


出合った植物たち〜
皿ヶ嶺で撮影失敗だったクロイチゴに出会った(#^.^#) 葉の裏が真っ白 味見せず残念〜
黒くならない実もあるようです。検索すると花はナワシロイチゴにソックリ(#^.^#)


イケマ ガガイモ科 群生でした。  ガガイモ科は大きな地下茎を持つ。
名の由来:アイヌ民族がこの草を「イケマ」と呼んでいたのが和名になったもので、アイヌ語で「大きな根」を意味する。


オニルリソウ ムラサキ科  オオルリソウとの違いは実の付き方と実の萼片が反り返ってるので。


ムラサキシキブが咲いていた。


キツリフネ(黄釣船)  クサフジ  由来:葉と花が藤に似ている


ツリフネソウ  ツリフネオウ科
名前の由来、花を帆掛け舟に見立て、細い花柄で吊り下げる様子から釣船と名づけられた。


トモエソウ(巴草)
巴形の花のゆがんだ形が名の由来になっている
タマアジサイ アジサイ科  落葉低木
蕾が球形してるのが名の由来。花期7〜10月

タマアジサイ  旬の花でした。   初めての出会いでした。


タマアジサイ 開花(#^.^#)


リョウブ(令法)  龍尾(リョウビ)が訛ってリュウブになった説があるが由来は不明。


一泊二日の入笠山〜霧ヶ峰高原のバスツアーは、片道8時間以上のバスの旅〜やはり長野県は遠かった(#^.^#)
それでも振り返ると、四国では味わえない雄大な風景と、主婦には嬉しい温泉付き旅館泊、プラス、バイオリンとピアノの
生コンサートなど、現実を離れたくさんの癒しがあった。Tさんが発した「お泊りでどこか行きたい」の一言が現実になって
登山とは違った楽しさがあった〜また自然散策ツアー〜参加してみたいですね。
皆さんありがとうございました。  旅館の乾杯写真は添乗員さんが撮って下さった。
Kさんの写真をお借りました(#^.^#)

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