六地蔵峠〜雲辺寺(標高927m)〜曼陀峠 香川県三豊市 2016/2/7  善通寺山の会 
35周年記念山行Lのコースです。
今日歩くと最終地点の瀬戸内海が目の前だ! 
今日は雪化粧も楽しめそうな嬉しい出発になった(#^.^#) 今回も交差縦走です。
六地蔵から歩くのは私達6名A班。写真の車は曼陀峠から歩くB班5名が乗って帰ります。

事務所6:00==7:15六地蔵峠7:28・・・雲辺寺▲点10:30・・・10:50雲辺寺B班と合流(休憩)
11:25・・・旧曼陀峠13:47・・・14:30曼陀トンネル駐車場=
15:50事務所反省会

薄暗い中出発 15分ほど歩くと朝日が顔を出し始めた。立ち止まって我拝師山方面を眺める。


今日のコースは三角点が多い
最初に出会った蜂ヶ谷四等三角点。
さらに進むと登山道の真ん中に「うんぺんじ・
こんぴらさん」の立派な道標。昔栄えた証です。


心配したお天気でしたが青空が出始め。


樹木は雪化粧〜目の前のピークを歩きます。


「辻」は私が歩いた徳島の峠。ここからも繋がっているのですね。倒木を潜って通過〜


樹氷の風景になった!




809.1m三角点で休憩 9:40着 YさんB班の仲間にサプライズ〜雪だるまを作り始める。
Kさんも手伝って可愛いゆきだるま2つ完成! 35周年の「35」小枝でそえて(#^.^#)バッチリ!


まだまだ樹氷の登山道〜




空は青い〜


四国のみちに出ると、第一登山者発見〜単独の男性(#^.^#)


四国のみちも束の間〜 尾根に上がりました。    コウヤボウキの雪景色〜


雲辺寺に通じる遍路道〜願い事?カラフルですね。


私達の目的は昔の道。尾根歩きです〜直三角点に向かう。


鉄塔が近くなり雲辺寺山山頂はもうすぐ。


山頂着。標高910.7m 二等三角点でした。 
記念撮影しB班と無線交信。すでにロープウエイ乗り場に着いているとのこと〜


  
66番札所雲辺寺のシンボル!リアルな表情の「五百羅漢」通過中 合流点はもうすぐ。


B班と合流〜羅生門展望館に移動〜 
私達A班CLのKさんは徳島/香川の県境をまたいでポーズ(#^.^#)
11名揃っていい顔で記念撮影です。20代から80代まで〜頼もしい仲間です!
B班とお別れし、私達は展望館でランチタイム(#^.^#) 札所の版画を飾っています。


展望所まで上がって風景を楽しむ〜 樹氷〜カラマツみたいな樹形ですね。


こちらは鉄塔のある雲辺寺山


青空でなくて残念〜 スノボーで賑わっていました。


展望所から降りて、曼陀峠を目指します。  隙間からスノボーの光景(#^.^#)


尾根を進みます。   こんな所通過


地図で確認しながら進みます


地図通り鉄塔通過〜 さらに進んで地図と睨めっこ〜
古い貯水池で休憩中。背景は雲辺寺。 尾根は藪ばかり〜〜(#^.^#)


やっと車道歩き! あれ〜B班の足跡。音符のようで楽しい会話が想像できます(#^.^#)


高原野菜栽培のビニールハウスかな? 暫く四国の道を歩きます。


明治と刻まれていたお地蔵さん 可愛らしいお地蔵さんにいくつも出会いました。


B班の足跡と逆向きでA班の足跡を刻む〜〜(#^.^#) 雪の楽しさですね〜


背景は鉄塔の雲辺寺、その雲辺寺から写ってる尾根を下ってきたのですね〜


行き交う人を見守る小さなお地蔵さんを眺める。


こんな道も歩きましたよ(#^^#)


35周年山行の終着点、瀬戸内海を眺める


再度車道に出るとフキノトウ発見(#^.^#) 皆さんの夕食の一品になったよう〜


尾根に入る。何度も道を探す〜この繰り返しでした。


無事、旧曼陀峠に着きました〜一休みです。


車道を避けて高原野菜畑を横切る。


尾根は外さず下る〜その先にB班の車があるはず(#^.^#)


日が当たらないからか午後も雪が解けてない〜


真っ直ぐ下って正解! 車が見えた〜嬉しいものですね。


着きました!曼陀トンネル上あたり〜(#^.^#) 灯篭のように見えるのは四国のみちの道標。


最後の記念撮影は、次回ここから歩く「金見山」登山口で〜 お疲れ様でした。 

 雪遊びする、お孫ちゃんとお爺ちゃん 
 こんなショットが撮れたのも
 阿讃コースならではの出会いでした。

 冬の阿讃縦走は、雪、冬枯れ、古、観光、
 藪、遊び心ありで
変化に富み、
 楽しいというより面白い山行になった。
 自分の住んでる身近な風景を眺めるのも
 いいものですね。
 瀬戸内海まで歩こうっと〜(#^.^#)


    足跡

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