| ■神の庭・・・笹倉湿原（ＯＰ） 標高1399m 愛媛県 2017/7/30 善通寺山の会 | |
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| ウマスギゴケ 日本で普通に見られる 高さ10～20㎝ 大きな苔 馬のたてがみのようにふさふさした胞子があることに由来するともいわれています。 |
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看護師、山岳看護師でもある、プロの〇原さんの応急処置ＯＰ山行が
山も楽しもうと、笹倉湿原で以下の内容で実施されることになった。
①熱中症対策と応急処置 ②三角布を使って、手首骨折や足首捻挫時の応急処置
③蜂に刺されアナフィラキシーを起こした場合、緊急補助治療のエピペンの使用法
(今日の仲間、個人で常に携帯の方1名 エピペンは保険対象 8千円もする） お勉強も兼ねての登山は、一石二鳥。 笹倉湿原はお初、登山も楽しめそうなので、迷わず参加。10名で歩きます。 下界は猛暑なので暑さ覚悟の歩きでしたが、駐車所に着くと、下界の暑さはない。 歩き始めると樹林帯の登山道は日差しを和らげ、時折風。あれ～楽しめそうな歩きになりそう。 |
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事務所5:30＝いよ西条ＩＣ＝瓶が森林道＝8:30金山橋Ｐ8:48・・・金山林道登山口
10：55笹倉湿原（昼食/応急処置の勉強）12:30・・・応急処置実習・・・
14:30金山橋駐車場14:50＝17:45事務所
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| 土小屋から金山橋手前の駐車場まで約30分 準備とストレッチ後、金山橋を渡る。左側に金山林道の道標あり。ここが登山口。 |
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| 林道には車が入れないように？鎖と柵があった。 |
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| イケマが満開～ | このランはクモキリソウ？かな～ |
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| 林道歩きが終わると、今日唯一の道標に出会う みすぼらしいギンバイソウ(^^) |
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| 樹林帯の登山道を進む～ |
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| 根っこの多い登山道～休憩です。 |
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| リーダー兼講師 スマホでキノコ撮影中 |
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| 湿地の登山道です |
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| またいだり潜ったりしながら進みます |
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| 今日一番の群生はモミジガサ まだ蕾 右の三角の葉はミヤマタニソバ花はなし |
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| サワハコベも多かった |
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| 登山中、リーダーからセクハラの木がありますのお話～どんな木？ こんな木でした(/o＼) 無理やり絡みついてる感タップリ～見事な命名ですね(#^.^#) |
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| 存在感ありのブナ～ 笹が深くなってくる |
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| 苔むした岩場を通過すると・・・・ |
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| リーダーから「これ不倫の木」ですの声～なるほど～絡みすぎ(*_ _) 全員立ち止まって、あれやこれや～面白可笑しく眺める(#^.^#) |
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| 唯一お花畑らしき場所にはヤマアジサイが群生～もう終わりの姿多数 |
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| 目的の笹倉湿原着！ 小さくなっていると聞いていたのですが・・・初めての私は、こんな場所にすごいな～の感想。 |
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| 観賞と撮影タイム！ |
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| 食事中のリーダーと湿原 |
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| もこもこしているのが不思議な造形～ |
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| 高さ20㎝はありました |
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| 雄株 雄株は花のような器官（雄花盤）をつける |
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| 雄株 |
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| 昼食、苔の観賞が終わると講習です(^^)/ リーダー手作り資料は持ち歩ける大きさ、有難いです。 |
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| 市販のスポーツドリンクは濃いので、薄めるか、水と交互に飲むのがいい。 | |
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| ↑クーリングで首の後ろを冷やすのは良くないそうです。 アイスパックがない場合、ペットボトルを代用。 |
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| アナフィラキシーを起こした場合、エピペンは服の上から垂直に押し当て対処、救助隊を待つ。 骨折もですが、三角布は足首捻挫の応急処置に大変役立つ。 |
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| 1時間ほど有意義なお勉強を終え、登った登山道を下ります。 |
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| サワグルミ |
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| 「犬がいるよ～」の声 「どこに？」 本物がいるのかと思ったら 苔のオブジェ～トイプードルに似ていますね(^^)/ |
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| 林道に戻ってきました |
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| 金山橋を渡ると駐車場着 クールダウンを終え、土小屋トイレ後、豊浜ＳＡでソフトクリーム～無事事務所 笹倉湿原（さぞうしつげん）は笹が蔓延って、ずんいぶん小さくなっているようですが
まだまだ魅力の場所です。
湿原まで樹林帯のコースは、下界の暑さが嘘のように凌ぎやすかったです。
夏の山もいいものですね。お勉強も兼ね大変有意義な山行でした。
リーダーはじめ、皆様ありがとうございました。 |
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| 瓶が森林道の花 ナンゴククガイソウ |
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| シモツケソウ～ |
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