六地蔵峠〜猪ノ鼻峠 四国縦断山行K 香川県 2015/1/17  善通寺山の会
何度目の六地蔵だろう?3度目かな〜 皆さんでお参りして出発です。


高知の室戸岬から始まった四国縦断は今回で12回目になる。
縦断はどのコースも車が問題になる。パーティー単独で車をデポ出来ない状況ばかりだ。
そんな難問を、サポート隊(お見送り、お迎え)を結成し縦断コースを円滑にした。
私は普段歩けない「白髪山〜三嶺名頃」と香川初コース「徳島の辻峠〜東山峠」を
サポート隊のお蔭で本線を歩かさせて頂いた。
私もサポートしなければと思い今回の峠歩きにサポート隊(B班)で参加。
ところが今回は、参加者が多いこともあって交差登山(相手の車に乗って帰る)を計画し
本線とは逆コースではあるが同じコースを歩く嬉しいサポートになった。
急に気温が下がり峠と言えども雪も期待です(#^.^#)
本線を歩くA班8名 サポート隊B班8名が事務所に揃って出発です。

事務所6::00--六地蔵峠7:20・・・中蓮寺峰8:43.・・・A班と合流9:09・・・若狭峰9:38・・・
林道・藪分岐11:22・・・藪・・・11:46猪ノ鼻峠(A班の車で帰る)--たからだの里で合流--12:50事務所

登山口 距離5mほどの急登。以前なかったピンクのロープが張られていた。写真は大ボケ・・・


六地蔵峠では積もってなかった雪ですが、10分ほど歩くと薄っすら雪の登山道。
私は初雪〜(#^.^#)


香川で雪は嬉しいものですね〜


中蓮寺峰も雪〜休憩です。


雪の東屋〜〜 風景など眺めたっぷり休憩。


讃岐富士シリーズで歩いた江甫草山(有明富士)と稲積山を眺める
曇り空ですが、いつものように雨降らなくて良かったね〜の声(#^.^#)


中蓮寺峰のベンチと雪の間からの三角点


中蓮寺峰から5分ほど歩くとA班の皆さんの賑やかな声が聞こえる! 
合流です。嬉しいものですね〜 


A班、B班、全員でお決まりの縦断幕記念撮影〜 kさんの写真をお借りしました


全員で讃岐の風景を楽しむ。里山の風景が優しくて、とても和む風景でした。
峠歩きも、讃岐の富士シリーズも、讃岐の風景が魅力を発見です。


右上の三角に尖った山は「筆の山」 真ん中あたりに富士のように写ってるのが「傾山」
その後ろに「我拝師山」 また眺めてみたい風景で〜。 いい場所で合流できました(#^.^#)


皆さんで楽しんでお別れです。 A班の皆さんは中蓮寺峰へ〜B班は若狭峰へ〜


中蓮寺越えの道の分岐。 若狭峰は左の道に〜0.8km
分岐の標識 下れば下野呂内5kmです 読みやすい画像  お借りしました。


野鳥の案内板 ここを登れば若狭峰です。A班が歩いた足跡を確認(#^.^#)
SLは野鳥が好きなようで、鳥に生まれ変わりたいとか〜空を飛んでみたいものです。

野鳥の案内板から8分ほどで若狭峰着 △点あり


若狭峰からA班は引き返したようだが、B班は足跡のない尾根を進んで下ることに。


やはり道が難しい〜地図で確認・・・でも最後は二人が持ってたGPS頼りで(#^.^#)
進んでも大丈夫を決定!


多少不安に思いながら、こんな道を進む〜


ここを下れば林道があるはず〜進みます。

SLが素早く下って林道に確認(#^.^#)良かった。


こんな林道に下ってきたが、こちらはどうも方向が違う。


目の前の山を這い上がるか?と思ったら、少し林道を戻ると赤テープあり、登山道だ(#^.^#)
この道に間違いなし!進む。


ここを通過すると


林道歩きになった。


旧道の竹やぶと林道の分岐に着いた。さてどうする?地図やGPSで確認し


林道歩きが面白くない仲間は、藪を選んで進む(#^.^#)
平均年齢を下げて下さっている20代のYさんは、山の会のHopeです。


こんな木々の間を縫って進む〜


竹やぶに入った〜(#^.^#)


下れば林道〜トタン屋根の小屋が見えた〜もう少しガンバです。


A班の車が見える〜猪ノ鼻峠、間違いなし〜(#^.^#) サポート無事終了〜良かったです。


 猪ノ鼻峠で記念撮影です。
 安心して歩ける
 頼もしい仲間たち〜

 縦断は後3回のみになった。
 3月の最終コースでは縦断幕と
 一緒に繋いできた室戸岬の海水を 
 瀬戸内海に注ぐ。私たちだけの
 ささやかな楽しみである。
 打ち上げの話も始まって、目的の
 ある山行は楽しいものですね〜

 
Kさんの写真をお借りしました

                  TOP


足跡 HさんのGPSログをお借りしました。 下山口からのログは車移動です。







inserted by FC2 system