■大山越〜大山(おおやま) 標高691.3m 香川 東かがわ市 2015/3/15 善通寺山の会 | |
山の会事務所6:00 7::25着川股ダムから歩く 7:48 くもり空の出発になった。 7名参加。 |
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林道終点まで歩く。、砂防ダムがいくつもあった。 終点に着くと、おや?〜、登山口の標識やテープがない。道があった!と思って進むと・・・、違ってる・・ 引き返し何とか正規のルートの沢に出て一安心(#^.^#) が、沢は岩ごろごろで歩きにくい〜水がないのが幸いだった |
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沢の光景〜 常緑樹ばかりで日差しが足りないようだ。野草は何も見当たらない(#^.^#) |
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石垣?人が積んだような雰囲気がありますね〜 足元注意で慎重に歩いています。 |
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唯一咲いていたヤブツバキ! |
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沢らしく岩にしみる程度の水が流れていた(#^.^#) |
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写真では分かりにくけど、唯一の水場〜大きな一枚岩でした。 |
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車道に出た〜〜ここが大山越!標高509m 休憩後山頂に向かいます。 10:33 |
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急な登りです〜 |
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1名、疲れ気味なのでサブリーダーにザックを持ってもらっています。もうすぐ山頂〜ガンバです。 |
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ツルシキミが蕾をつけていました。 |
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ナンカイアオイの葉に出会う〜〜(#^.^#) |
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山頂手前のみ歩きやすい登山道〜 短かった(#^.^#) |
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無線中継所のアンテナがある山頂に着いた。11:36 |
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天測点のある山で有名! 記念撮影です(#^.^#) | 大山は一等三角点です。一辺が18cmを確認。 |
天測点、立派ですね〜 八角柱のコンクリート製の台座。高さ約1・2メートル、幅約60センチ。 星を観測し、緯度経度を決める天文測量の重い機材をのせた観測台と後で知った。 天測点と呼ばれ、1950年代に全国に48カ所、 四国では大山と五在所森(高知県四万十町)の2カ所に置かれた。 天文測量を実施した目的は、三角測量で求められた位置座標を規正するためでした。 昭和29年から5年間、天測点を利用した天文測量が一等三角点のすぐそばで実施されています。 全国48箇所で設置・観測がなされましたが、 その後は機器の軽量化により天測点を設置することはなくなりました。 また、天測点の数km以上離れた真北あるいは真南には、測量機材を正確な方位に設置するため 子午線標という目印の石柱が設置されています。 「一等三角点探訪」より |
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リ−ダーがトン汁を用意してくださった。具だくさんで美味しかった(#^.^#) ありがとう〜 お天気が良ければ、山頂からの展望が素晴らしいらしいけど、今日はガスで視界なしで残念。 この後、大山寺経由で下山予定でしたが時間の都合でピストンで下ることになりました。 12:10 雨が降り出したのでカッパ着て出発です。 |
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なだらかで歩きやすい山道はここだけ〜のどかな風景ですね。 |
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下りも急!慎重に歩きます。 |
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大山越着 13:07 大山越は、義経の屋島進攻の際に通ったともいわれ、 鞍かけ松、義経桜、薄雪の墓、かめ割りの段など義経にまつわる伝説が残っている。そうです。 |
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古道を偲ぶ雰囲気はなく、怪我のないよう歩くことのみ集中です(#^.^#) |
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慎重に歩いています。 |
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蔓が巨大ですごかった! かずら橋の蔓はサルナシを使ってるようだ〜 これもサルナシ?? |
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蔓ばかり〜〜 |
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リーダーがサポートして・・・優しい光景〜(#^.^#) 写真がボケて残念。 |
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沢とお別れしても悪路〜倒木多しの登山道 | 滑らないように気を付けて〜 |
左に砂防ダム、このルートが正しい登山道でした。無事下山です。;14:35 |
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林道終点手前の砂防ダム沿いに登山口ありでした。このルートを歩く人はいないと思うけど記しておきます。 |
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キブシが開花でした〜 背景のカラフルな色は仲間のレイン〜 |
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お喋りしながら林道歩き。 |
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車が待っていてくれました〜三股ダム着15:07 皆様お疲れ様でした。 |
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アオイスミレ見っけ〜(#^.^#) | フキ、多数〜(#^.^#) |
三股ダムの水の色はきれいでした(#^.^#) |
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峠シリーズは、古道と歴史を楽しみながら、時間も余裕があり、のどかな山行のイメージでしたが 今回は標高600ほどの山とは思えない、サバイバル登山を味わった。 義経はこの道を歩いてないのお言葉も(#^.^#) 今回歩けなかった大山寺が心残りでしたが、無事下山、良かったです。皆さんありがとうございました。 |
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