■九州の富士を歩くU〜夷守岳(生駒富士) 標高1344m 宮崎県 2015/11/22 善通寺山の会 | |
夷守岳(ひなもりだけ)山頂から去年歩いた高千穂峰を望む | |
夷守岳って何処にあるの?開聞岳は有名だが夷守岳の知名度は低い。 生駒富士の別名を持つ山なのに、ただひたすら眺望のない急登を歩くのみだからだろうか。 そんな山をリーダーは開聞岳とセットした。 生駒登山口着くと思った通り連休にもかかわらず一台の車もいない(#^.^#) いつものようにストレッチをし、どんな登山道だろう?と思いながら歩き始めた。 |
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ひなもりキャンプ場6:00==生駒登山口7:14−9:35夷守山山頂9:59−丸岡山11:21ー
ー11:45大幡池12:13ー14:20ひなもりキャンプ場 休憩を含み約7時間 |
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山頂まで直登の厳しい登山道です。 ハイペースにならないようCL、SLが配慮して下さっています。 |
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急登は写真の角度で分かっていただけるかな。 |
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ヒメシャタの大木通過中 |
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上からショットばかりです。 |
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根っこあり〜でも難所には階段設置でした(#^.^#) |
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ゆっくりペースなので「ワンピッチ1時間」休憩はゆっくり10分とりました。 私も歩ける〜〜(#^.^#) |
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標高標識がけっこうありました。 もうすぐ山頂〜(#^.^#) |
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ヤブレガサの綿毛〜夷守岳で検索するとヤブレガサの群生があることが分かった(#^.^#) |
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斜面を覆う可愛らしい笹〜〜何笹でしょうか? |
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可愛らしい笹をを過ぎると、こんな笹現れる。笹のトンネル(#^.^#) |
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わぁ〜〜 思わず声が出た山頂からの光景!直登をひたすら歩いた甲斐がありました。 去年私たちが歩いた高千穂峰を望む〜〜(#^.^#) |
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タップリ休憩でお山マークで記念撮影〜 | |
反対側を眺めると、こちらも去年歩いた韓国岳が右端に望める〜〜 曇り空でしたが、心は晴れて(#^.^#) |
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山頂にて、それぞれが眺望を楽しむ〜〜(#^.^#) 女子Kさんの写真をお借りしました。 |
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後ろを向くと、ガスの間からのどかな風景〜(#^.^#) |
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開聞岳と違って、私達貸し切りの山頂〜直登歩きのご褒美でたっぷり休憩。 今から歩く丸岡山もじっくり眺めます。 |
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雨がパラついた〜 カッパを着る。でもテルテル坊主効果ですぐ止む(#^.^#) 山頂から大幡池方面に10歩ほど進むと三角点あり!なんと、三角点には5円玉が(#^.^#) |
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女子Kさんが、私も〜と言って5円を置く。続いて男子Kさん〜 おれも〜Yさんも置き4枚になった。 この三角点の5円玉〜いつかネットで現れるの楽しみです(#^.^#) |
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貸し切りはいろいろ楽しめますね(#^.^#) 丸岡山〜大幡池に向かいます。 |
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やはり笹が多い〜 |
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登山道崩壊・・・足場確保を見つけて進む。 |
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笹が背丈以上。休憩中の皆さん〜(#^.^#) |
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ここまで眺望のない登山道ですが木々の間から夷守岳山頂を眺める(#^.^#) |
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コルに入るとヒメシャラ街道だった。 |
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ブナ通過〜 |
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苔むした階段現れる。 |
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夷守山山頂から1時間20分で丸岡山山頂です。ミヤマキリシマの株ありでした〜 | |
笹の登山道を大幡池に向かいます〜 Kさんから「こっち向いて〜」と声がかかる。 前を歩く私たちを撮るらしい〜私たちは二人で五郎丸ポーズで応えた(#^.^#) |
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進んで行くと、おお〜〜高千穂峰がこんな風に見える〜美しい(#^.^#) |
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初めての登山者に出会う。地元宮崎の女性。和む一時でした。 大幡池はもうすぐ。 |
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大幡池に着いた!対岸が見えないほどガスって残念。 火山湖らしくブクブクと気泡が出ていた。周囲2kmもあるようです。
オシドリやカモたちがやってくるようですが出会わなくて残念
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記念撮影は忘れません〜〜 お気に入りの写真なので大きくしました。スミマセン。 |
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気泡があちらこちらでブクブク出ていました〜(#^.^#) |
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林道分岐に降りてきました〜コース確認中の仲間 林道歩きを選ぶ |
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林道が終わるとススキの車道歩きになった(#^.^#) この先は下山口のひなもりキャンプ場です。 アクシデントなし、計画書通りのコースタイムで山行が終わった。 大幡池コースは、思ってた以上に素敵なコースでした。歩いて良かった! |
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昨日と同じ神の郷温泉で汗を流しバイキングでお腹いっぱい食べ、
全員同じロッジ泊だったので、飲みながらのミーティングも泊りならではの楽しさがありました。
来年もこのような山行が出来るといいですね!皆さん楽しい山行をありがとうございました(#^.^#)
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23日朝〜キャビンの前で記念撮影。 Kさんの写真をお借りしています。 | |
帰り道の朝の車道からの風景〜 車を止めて下さって皆で撮りました。 | |
フェリーの待ち時間を利用して臼杵の石仏観賞が出来ました。 私のブログ 石仏http://blog.goo.ne.jp/sumirejp_2014/e/31341c167fcdaab6305580917e48b3d9 |
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