足寄の町並み散歩     岡山 2016/11/10               フレンドリー曜日  
  印を歩きました。 

用事があって岡山行き。 時間に少し余裕があるということで
足守の町並みを歩く計画をして下さった(#^.^#) 今日は木曜日、観光地はひっそりしていた


足守藩は、1601年(慶長六年)に、太閤秀吉の正室北政所(通称ねね)の兄であった播磨姫路城主
木下家定が領地を備中に移され、二万五千石を領したことに始まります。
明治以降、急速に失われた貴重な城下町の風景が今もなお色濃く残されており、
歴史的、文化的資料も多いため県の町並み保存地区に指定されています。

参考サイト、お借りしました。

立派な門のお屋敷は
侍屋敷(旧足守藩侍屋敷)
白壁の長屋門と土塀に囲まれた、足守藩家老杉原家旧邸宅。
これだけ保存状態がよい武家屋敷は、当時の武家の生活様式を知る上でとても貴重な存在です。
母屋は伝統的な武家書院造の構造を持ち、今日の和風建築の原型とも言われています。


桐の紋 屋根も立派


玄関の間が8畳  奥に畳2枚見えています。
「この2畳間は、侍屋敷では必ず設ける仏間です。
自刃の場ともなるこの部屋の柱は逆目となって天地が逆になっています」
と記されていました。お部屋には立ち入り禁止で残念でした。


広いお庭を進んで行くとこんな光景  手前の実はウメモドキでした。


たくさん実を付けたマンリョウ 


柿の古木が何株かあり。その時代からあった雰囲気でした。


センリョウ 近年植えられたものですね〜


足守小学校通過〜丁度お昼休み、子供たちの元気な声が響く


ポプラの大木が綺麗に紅葉






陣屋跡横にある木下利玄生家を眺め(立ち入り禁止)近水園に進むと
紅葉まっただ中のモミジとイチョウ〜〜


近水園にある吟風閣


立派なお庭を歩く〜 3人で観光しています(#^.^#)


来た道に出ました〜みんなが待つ駐車場に向かいます。


立派なお屋敷でした。


駐在所も喫茶も昔の町並みにとけこんで〜〜(#^.^#)


 
 洪庵茶屋のランチ1000円
 おうどんが出るとは思わなかった。


 ちょっと息抜き〜のどかな一時でした。
 また今日のメンバーとお出かけが
 あると思うのでパーティー名を
 「フレンドリー曜日」にしました(#^.^#)
 
            
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