香川植物の会5月例会  紫雲山辺り  2014/5/4
何が出るのかな〜いろんな所を歩きます。

GWの日曜日〜こんなにいいお天気なのに25名も集まっての観察会になった。


タツナミソウ  かなり大きい


ソクシンラン タツナミソウ


ジャケツイバラ


里山の定番〜コマユミ


コバノチョウセンエノキ   珍しい〜


熱心な皆さん


タカサゴソウも咲いている


タカサゴソウ ほんのり色がついてるのが特徴


意外な所で〜 フナバラソウ(舟腹草)  袋果が船の形にに似てるのでこの名


シオデ蕾  葉の裏が緑  タチシオデは葉の裏が白


こんな所に キビヒトリシズカ


キビヒトリシズカ  終盤


キビヒトリシズカ 実になり始めて〜




イチリンソウ 群生 ジュウニヒトエ


ホタルカズラ


ヒメハギ クスドイゲ
クスドはハリネズミの古語。イゲは棘やイバラの意味。




ピンク:モチツツジ      白花:イブキシモツケ




コツクバネウツギ満開〜 特徴;萼が2枚


香川では珍しい イワシデ(岩四手)


キランソウ


タチドコロ


トウダイグサ   


ヤブジラミ


ヤブヘビイゴ 特徴:萼が花より大きい  無毒

ヘビイチゴの由来:ヘビが居そうな所に生える。茎の這う姿を蛇にたとえた・・などの説がある


ニガナ   由来:茎に含まれる白い汁が苦いから


コバンソウ 群生でした  帰化植物


「GWなのに家族に見捨てられた人たち〜」 笑いのある挨拶で始まった観察会。
でも、植物散策している皆さんの顔は家族から開放され、はつらつ〜生き生きとしているように見えた(#^.^#)
のどかな歩き〜道端でお弁当を食べ近況報告〜平和な光景である。

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